津垣博通(津垣 "ヤン" 博通)
Hiromichi Tsugaki

【作曲家・編曲家・キーボード奏者】
74年よりジャズクラブ等でプロ活動開始。
77年大隈寿男Trio、79年上田正樹Push&Pull、80年向井滋春ORISSA等の
グループに参加しつつ、津垣博通Trioとして阿川泰子を初めとする数多の歌手のバックをつとめる。
来生たかおのツアーでも活躍。ジョージ川口のバンドで小川宏モーニングショーにレギュラー出演。
82年松岡直也グループに参加。
以後、93年までモントルーJazz Festival、ニースJazzFestival、中森明菜「ミ・アモ−レ」、
ハートカクテル(TV)、ニュースステーション等、数多くのアルバムやツアーで
キーボーディストとして活躍。
一方で、84年リーダーアルバム「パーソナル・コール」をリリース、ラテンJAZZユニットで活動。
古沢良次郎、向井滋春 HAPHAZARD に参加。
88年日野皓正&HAVATAMPAアジア公演、ブレッド&バター
89年鈴木茂プロデュ−ス「Sunset Hills Hotel」に参加。
90年代前半、河合奈保子ツアー、高中正義、赤木りえ等のレコーディング、アレンジ及びツアー。
96年高橋きよし「ビバ・ラティーノ」LA録音、カーネギーホール公演。
小野リサグループツア−、オルケスタ・デラ・ルスのホーンセクションのユニットに加入。
98年やまもときょうこ「ロカ・アレグリア」、99年井上信平「スケッチブック」、
2000年NORA、小野リサツアーに参加。
01年リーダーアルバム「Afro Cuban Fantasy」制作。
その中の1曲「El Sueno」が富士スピードウェイのイメージソングになり、
「G.T.選手権」でコンサートを開催。
94年よりHAVATAMPAで、ミゲル・マタモロス生誕100年祭記念フェスティバル、
国際セルバンテス祭、International Jazz Festival、
キューバ・メキシコツアーに参加、現在に至る。
学校法人東京ビジュアルアーツ講師も務める。

ヤン津垣さんの公式HPはこちら「Welcome to YAN TSUGAKI web site」

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