佐野元春(Holland Rose)
Motoharu Sano

【作詞家・作曲家・歌手】
広告代理店に就職し、ラジオ番組のディレクターとして活躍。
その一方で音楽活動を続ける。
78年にヤマハのポプコンで最優秀作詞賞を受賞。
ビート・ポップスの隆盛を期して、80年に「アンジェリーナ」で、
シンガーソングライターとして衝撃的なデビューを飾る。
これまで難しいとされてきた日本語のロックに魂を吹き込んだ。
アメリカでは普通になっていたプロモーション・クリップを本格的に導入するなど
常に日本の音楽界をリードしている。
83年「No Damage」がアルバム・チャート一位となり、
名実共にビッグ・シンガーの仲間入りをする。絶頂期の同年、単身渡米。
「ガラスのジェネレーション」「YOUNG BLOODS」、92年に再発売された「約束の橋」など
自らのヒット曲も多数持つ。
代表作アルバムとして82年「SOMEDAY」84年「VISITORS」等がある。
「Holland Rose」のペン・ネームでは、親しみやすいポップ・ソングを提供。
99年2月著作権管理などについてアーティストの意見を反映するための任意団体、
メディア・アーティスト協会(MAA)に参画。
現在も様々なアーティストへ楽曲を提供している。

【提供アーティスト】
猿岩石/早見優/松田聖子/渡辺満里奈 他


猿岩石

昨日までの君を抱きしめて 佐野元春 佐野元春 CHOKKAKU EP:98.3.18



早見 優

彼はデリケート 佐野元春 佐野元春 窪田晴男 LP:SHADOWS OF THE KNIGHT/86.11.29



松田聖子

今夜はソフィストケート 松本隆 Holland Rose 大村雅朗 LP:Windy Shadow/84.12.8
ハートのイアリング 松本隆 Holland Rose 大村雅朗(EP:84.11.1)


渡辺満里奈

ダンスが終わる前に 佐野元春 佐野元春 多羅尾伴内&井上鑑 LP:Ring-a-Bell/96.3.21





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