【訳詞家・作詞家】
宝塚歌劇団出版部に所属の後、越路吹雪のマネージャーを務める傍ら、作詞活動を行う。
訳詞なども多く手掛けている。
1964年の「ウナセラ・ディ・東京」「夜明けの歌」などが出世作となる。
続いて1966年の日本レコード大賞では、園まりに提供した「逢いたくて逢いたくて」、
加山雄三に提供した「君といつまでも」で、作詞賞を受賞。
名実ともに不動の地位を築く。
「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」などミュージカルの訳詞も手掛ける。

【提供アーティスト】
岩崎宏美／加山雄三／キャンディーズ／郷ひろみ／ザ・ピーナッツ　他

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