2008年11月15日の試合結果
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「濃い!バラエティ色が濃い!!」
球 場
試合時間
天 候
小林野球場
9:10〜10:55
ぎんなんくさい…
大 会 名
対戦成績
練習試合
1戦 1勝(たぶん)
T.N
一
二
三
四
五
六
七
八
九
十
計
H
E
神戸サンデーズ
3
0
1
1
1
6
5
大阪ダイナマイツ
3
3
1
6
13
7
勝利投手
広瀬
バッテリー
広瀬−荻野
セーブ
MVP
(注)
5回表2死で時間切れ
個人記録は4回終了時点まで
敗戦投手
ダイスポ!
【ネガ】
2008年11月15日
(土曜日)
発行者:H.Negazawa
さていよいよ11月も半ばを迎え、シーズンも残りわずか。
対戦相手探しもままならない中、人数も確保しつつ、しっかり試合は成立させてしまう
恐るべし面々でございます。
ありがたやありがたや。(ほとんどGMの功績であります。みんな感謝。)
で、始まった試合は。
初回、いきなりの失策と2塁打で、早くも無死2・3塁のピンチに見舞われたダイナマイツ。
ここで次打者の遊ゴロを捌いた堤選手から、本塁刺殺を狙った送球は…。高ーいっ!
あっという間に先制されてしまった。(^-^;
さらに1死後、満塁とされ、続いて中堅前に上がった飛球は…。柳選手、惜しーいっ!
手は届いたようにも見えますが、捕球には至らず。2点適時打となって、計3点を奪われる
苦しい立ち上がりとなってしまいます。
しかし直後には、先程残念だった2人に光が。
先頭打者・堤選手が思い切りよく、左翼線への2塁打を弾き返して反撃を開始。
続く柳選手は無理やり右方向へ転がすと、これが1・2塁間を渋〜くすり抜け、堤選手を
迎え入れる適時打となります。さすが野球の伝道師。教科書通りの繋ぎの打撃。
その後も植田選手、浦選手の長短適時打の競演が続き、こちらも計3点。
あっという間に追い付いてしまった。(^-^;
2回の裏には、今度は2死から幸運なテキサス安打と四球で得た好機に、江頭選手は三振…
と見せかけて。相手捕手がボールを逸らしたことをベンチからやいやい教えられ(笑)、
脱兎のごとく1塁へ。人、それを振り逃げと言う。
塁は埋まってたけど2死だったから成立したとか、余裕でアウトっぽかったのに1塁送球が
逸れてセーフになったとか、やはりこの旅人、何かを持っている。
このドタバタの最中に、2塁走者が3塁を回って一気に本塁を駆け抜け、なお続く好機には
浦選手がバットの先で拾った打球が中前に落ちる適時打となるなど、もはやツキなしでは
語れない勝ち越し劇。(^▽^)
こうして優位に立ったダイナマイツですが、3回表は3塁へのゴロ4連発を、川崎選手が
●○○●という2勝2敗の戦績で1点献上。
白黒の配列が何を表わすのか、私は知らない。一番点に結び付く並び方な気がするけど。
4回にも左翼後方へのすんごい2塁打から、どっかへ(←ちゃんと実況しろ)適時打を
打たれてまたも1点を失います。
なお1・3塁まで攻め込まれるものの、牽制で誘い出した1塁走者を必死で挟殺する間に、
本塁を突こうとした3塁走者をかんなり際どいタイミングで刺して、どうにかピンチ脱出。
ここは荻野捕手の好ブロックが光りました。
そして小刻みに点を取り合いつつ、2点差のまま耐え凌いで迎えた4回裏。
相手投手の制球の乱れから、押し出し、犠飛、敵失に加え、江頭選手の適時打とともに
繰り広げられた、植田選手のなぜかコメディタッチな相手野手との追いかけっこ(一応、
好走塁という認識でひとつ。)を絡めて一挙6点。
これぞダイナマイツ的バラエティべーすぼー♪
それにしても、ここまでやたら密度が濃かったせいか、時間の割に回が進まない…。
5回を迎えたところでほぼ時間切れ。
最後の最後まで、内外野の呼吸があわずに適時打を許したりはしましたが、大量得点の
おかげで逃げ切りには成功しましたが。。。
なんか両チームとも、ひたすら攻めて守って、体力的にも精神的にも実に疲れる試合だった
ような気がするのは私だけか…。m(__)m
大阪ダイナマイツ・打撃成績
守備
選手名
一回
二回
三回
四回-1
四回-2
五回
六回
七回
6
堤
左2
左飛
二失
四球
8
柳
右安
三振
四球
四球
9
金澤
三ゴ
右安
死球
右犠
7
植田
左2
四球
三振
右失
4
江頭
死球
振逃
遊飛
左安
3
浦
中安
右安
四球
遊ゴ
5
川崎
三振
投ゴ
死球
2
荻野
四球
四球
左飛
1
広瀬
三振
一飛
四球
大阪ダイナマイツ・投手成績
選手名
投球
回数
打者
打数
安打
四死球
三振
暴投
ボーク
失点
自責点
防御率
勝
広瀬
4
22
20
5
2
0
5
1
1.75
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