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1.P25W,P35W,P24W ヒューズ系統
2.P25W,P35W,P24W バルブ規格表
3.P25W,P35Wグローコントローラ,P24Wエンジンコントローラ 電解コンデンサ資料
4.P24Wダイアグノーシス


1.P25W,P35W,P24Wヒューズ系統


2003.8.13
, 2006.4.15


2.P25W,P35W,P24W バルブ規格表

車種 スターワゴン4WD デリバン
年式 '86-06〜(角4) '90-04〜(プロジェクター)  
ヘッドランプ Hi H4 60/55W H1 55W シールドビーム 60/55W
Lo H4 60/55W H3 55W
コーナリング   S25 21W
MS820044
ターンシグナル F S25 21W
MS820044
R S25 21W
MS820044
Side 5W
MS820090
ウエッジ  5W
MS820087
S25 21W
MS820044
クリアランス   5W
MS820010
5W
ストップ/テール   21/5W
MS820038
ライセンス   G18 10W
MS820082
バックアップ   S25 21W
MS820044
インスツルメント メーター透過照明 バルブ12V3.4Wグリーンキャップ
MB146517
ソケット3.4Wブラウンラージ
MB561514
ターン,ビーム バルブ14V3W MB562616
ソケット3Wグリーン MB561616
燃料残量 14V3.4Wソケット付
MB562585
上記以外の各灯 バルブ14V1.4W MS820083
ソケット1.4Wブラツクスモール
MB066067
ルーム マップランプ T8×27 8W
MF820513
スライド T10×31 10W
MF820512
T10×31 10W
リアスポット 8W
MF820182
2ndサイド 14V1.4Wウェッジ
MS820083
蛍光灯 FL20形
フロント
コーテシー
T8×27 5W
MS820071
-9207 T8×27 5W MS820071
9208- T8×27 8W
MF820513
リアサイド
ドアステップ
T8×27 5W
MS820071
-9207 T8×27 5W MS820071
9208- T8×27 8W
MF820513
フロントシガー
ライター
14V1.4Wウェッジ
MS820083
Fアッシュトレイ 14V1.4Wウェッジ
MS820083
フォグ OP H3 55W

2006.6.7

2008.11.28改訂

LEDバルブ互換性 標準電球 LEDバルブ呼称型名
クリアランス 5W S25 口金平行180°ピン シングル 1156 S25S BA15s
(全長注意)
ターンシグナル 21W S25 口金平行180°ピン シングル 1156 S25S BA15s
ターンシグナル・サイド 5w ウェッジ シングル T10/T15
テール/ブレーキ 21/5w S25 口金段違い180°ピン ダブル 1157 S25D BAY15d
ライセンス 10W G18 口金平行180°ピン シングル BA15s (全長注意)
ルーム・マップ・コーテシー・ステップ T8×27/T10×31 T8:代替なし T10サイズ確認要
リアルームスポット 8W 口金平行180°ピン シングル BA9s

2007.9.15
2008.2.25一部変更


3.グローコントローラ・エンジンコントローラ 電解コンデンサ資料

エンジンコントローラー・グローコントローラーの電解コンデンサ番号と基板上の位置を示します。網掛けで示しているコンデンサは、液漏れの傾向が多いものを表します。
参考として調査した車両のオリジナルのコンデンサーの仕様を示していますが、交換する場合はいずれも50V 105℃以上の規格の物にした方が良いと思います。
なお、大は小を兼ねませんので、容量違いの物を使用しないこと。動作異常の原因となります。


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  MD112305

N-P25W
1986-04 〜 1987-08
  MD119322

Q-P25/35W
1987-09 〜 1990-10
MD172612

Q-P25/35W
1990-11〜1993-04

C21 50V 1μF 85℃
C22 50V 1μF 85℃
C24 50V 1μF 85℃
C25 50V 47μF 85℃
C28 50V 100μF 105℃
C29 50V 100μF 105℃
C30 25V 22μF 85℃
C35 50V 47μF 85℃

MD302837

Y-P25/35W
1993-05〜1995-04

C102 10V 47μF 85℃
C103 50V 1μF 85℃
C104 50V 0.33μF 85℃
C107 16V 100μF 105℃
C109 50V 100μF 105℃
C113 25V 22μF 85℃
C114 50V 0.47μF 85℃

MD329641

KD-P25/35W
1995-05〜1999-06

C102 10V 47μF 85℃
C103 50V 1μF 105℃
C104 50V 0.33μF 105℃
C107 16V 100μF 105℃
C109 50V 100μF 105℃
C113 25V 22μF 85℃
C114 50V 0.47μF 85℃

MD161186

E-P24W
1989-7〜1991-7

C105 50V 47μF 105℃
C106 50V 47μF 105℃
C107 20V 22μF 105℃
C108 16V 100μF 105℃

MD175509

E-P24W
1991-8〜1994-03

C103 50V 22μF 85℃
C104 50V 47μF 85℃
C105 16V 100μF 105℃
C108 50V 47μF 105℃

  MD129303

E-P23W
1986-4〜1990-7

  MD121548

E-P23W(MPI)
1987-9〜1989-7

MD129303

T-P23V


C2  50V 47μF 85℃
C12 16V 100μF 85℃
C15 50V 2.2μF 85℃
C17 50V 1μF 85℃
C19 50V 1μF 85℃
C21 50V 10μF 85℃

MD313399

GA-P27V
1994-4〜1997-8

C1  50V 2.2μF 85℃
C10  50V 1μF 85℃
C11  50V 1μF 85℃
C23  16V 100μF 85℃
C27  50V 47μF 85℃

MD355125

GA-P27V
1997-9〜1999-6


2006.06.02


4.P24Wダイアグノーシス

P24WはMPIコントローラーがエンジンの状態をモニターするダイアグノーシス機能を有しており、エンジンキーをONした時点から常時出力しています。
ここでは、ダイアグノーシスの読みとり方を説明します。

1.必要なツール
下記のうち、いずれか一つあればよい
      1)アナログテスター
      2)1W以下の電球に小さいワニ口クリップとリード線を付けたもの
      3)抵抗内蔵または外付けのLEDに小さいワニ口クリップとリード線を付けたもの
私の場合は、メーターフードにLEDを常設しています。配線はダイアグノーシスコネクタの配線に0.2sq用のエレクトロタップで配線しています。

2.ダイアグノーシスコネクタ
ダイアグノーシスコネクタは運転席側ダッシュボード下のヒューズボックス上にあります。
               
LEDやテスターのように極性のあるものを使用する場合は、正面から見て左下の端子をアノードまたは+、一番右上の端子をカソードまたは−に接続します。

3.ダイアグノーシスの読みとり
3.1.ダイアグノーシスの表示について
1)ダイアグノーシスコードはコードナンバーの若い順に循環表示する。
2)長パルス(1秒)が10位、短パルス(0.5秒)が1位を表し、そのパルス数によりコードを表示する。
3)長短パルス間(桁間)の休止は1秒、コード間の休止は2秒である。

3.2.ダイアグノーシスコード表
    

    

3.3.ダイアグノーシスコードのクリア
ダイアグノーシスコード上で記憶ありとなっているものについてはMPIが記憶しているため、故障等を修理・回復後にMPIをリセットしてクリアすることが必要です。バッテリーの−を外して10分以上そのままにします。

2009.02.01


5.P24Wアイドル・点火時期調整

P24WはMPIコントローラーがアイドリングをコントロールしています。通常でも自動調整されているので表向きアイドル回転数は変化がないのですが、運転諸条件によりISC(アイドルスピードコントロールサーボ)のステップ数が初期値より増えていく傾向にあります。(細かい理由は不明)
この場合、MPIをリセットしアイドリングを調整しなおすことにより、ISCのステップ数を初期状態に戻すことができます。また、合わせて、点火時期の確認・調整を行います。

1.必要なツール
タイミングライト・MUT・ワニ口クリップ付きコード・+ドライバー・スパナ・ラチェットレンチ・他
注)MUTは三菱のディーラーで使用しているマルチユーステスターのことで、ISCステップをモニターできるものであれば他のダイアグ読み出しツールでも良い。

2.作業方法
1)アイドリングを行い、通常運転時と同じ温度まで水温を上げ、ラジエターアッパーホースを触ってサーモスタット開弁を確認しておく。(84℃程度)
  また、灯火やオーディオ、エアコンなどエンジン負荷になるものはすべて切っておくこと。
2)MUTを装着し、点火時期調整端子をクリップで車体にアースした時、ISCステップが9ステップに固定されるのを確認する。
3)No.1シリンダーのプラグコードにタイミングライトを装着し、タイベルカバーにあるスケールとクランクプーリーの切り欠きを照射して、点火時期を5°BTDC±2°/750rpmに調整する。
4)調整はディストリビュータ固定ナットを緩めて、ディストリビュータをゆっくり回転させて行う。
5)点火時期調整端子のクリップを外し、8°BTDC/750rpmであることを確認する。
6)適宜2)〜5)を繰り返し調整する。
7)調整後の通常アイドリングでのISCステップは10〜20程度となることを確認する。
8)ツール等を全て取り外して終了。