[佐久天狗山男山] [奥秩父横尾山]

佐久 天狗山男山

2003/11/23(日) 宇田二郎

 天狗山、男山は廻り目平に行く途中、川上村役場付近から左手に見える岩山です。岩質は堆積岩の一種チャートでできています。また、フォッサマグナ帯特有の植物が分布しているとの事で保護されています。南面にはゴルフ場ができ稜線に至る取り付き点は分かりませんでしたが、稜線上には下降点がありました。そこからはグリーンがすぐ下に見え、なんともシラケタ感じでした。また馬越峠に至る車道途中から出ている登山道も見つかりませんでした。馬越峠を起点にするのがメインのようです。峠を越えると相木村で、田中知事が問題視した相木ダムの建設が進行中です。

 車で馬越峠に上がり峠から出発する。小ピークを越すと天狗山への登りになる。岩場が出てくると山頂も近く、独立峰だけに展望がいい。山頂は360度の展望で、八ヶ岳は正面に見える。南面眼下にはゴルフ場見える。下降すると大深山からゴルフ場経由の道が上がってきている。ゴルファーの声が聞こえるほど近い。最低コルからピークを3つ越すと男山で、ここも展望が良い。特に西面の展望が良い。

 往路を戻るがピークには巻道がついており、時間の短縮を図れる。しかし、天狗山の巻き道は途中から下降し、前方に見える馬越峠より標高が下がってしまい、道は相木村へ下降するようだ。登り直して天狗山を越し、馬越峠に至る。


奥秩父横尾山      

山   行   日   2003127日(日) 晴れ強風

メ ン バ ー    宇田二郎

 横尾山は須玉I/Cから「廻り目平」へ向かう途中、信州入りする時に通過する信州峠の西にある。奥秩父山塊の西端に位置し、小海線沿いの飯盛山まで登山道が通じている。そのことからして、奥秩父全山縦走をした場合の始点は雲取り山であり、終了点は横尾山又は飯盛山ということになる。現在、瑞牆山から信州峠に至る道は無いに等しい。。昔は瑞牆山から信州峠まで登山道があった。32年前、奥秩父全山縦走をした時、瑞牆山も踏まず下山した。瑞牆山から信州峠へは無理だとしても信州峠から野辺山までを歩いてみたいと思っている。

 今回は小手調べで横尾山にお行ってみたが、次回は信州峠から野辺山駅まで歩いてみたい。問題は信州峠に置いた車をどう回収するかに尽きる。ほかにはタクシーでの入山になる。

 前夜、峠の駐車スペースに車を置き、仮眠する。何処も斜めでいいところは無い。

 峠から石段ををあがると平で広い尾根が続く。尾根が狭くなると傾斜が増し、唐松林になる。急斜面がしばらく続き、登りきると草原状に出る。アップダウンがしばらく続き、あっけなく山頂に立つ。

 南面の大平牧場を含む牧歌的な風景画印象的で、北に男山、天狗山、西に八ヶ岳南部、南西に南アルプス、東に瑞牆山と展望は申し分ない。風が強いが、飽きることなく展望を満喫する。こんな山でも2パーティに山頂で合う。

 下山は、山頂付近の岩場にてこずりながらも草原状に至り、唐松林を経て信州峠に到着。