平 標 山

谷川連峰【尾根歩き】  
記・宇田二郎
◆ 山行日 2002年12月14日(土)〜12月15日(日)
◆ 参加者 遠藤    宇田二郎 
◆ 報 告 
 元橋からワカンを着けて出発する。始めから急斜面で膝上のラッセルが続く。苗場スキー場をバックに高度を上げるとラッセルは腰までくる。目標は鉄塔。しかし、なかなか着かない。鉄塔下で休憩してから空身でラッセルを開始し、尾根上、側面にとルートを選び、腰までのラレッセルを続ける。空身とはいえ戻るのはつらく荷物を背負っての登りもつらい。尾根上はもぐりやすく、側面の樹林帯は浅い。急傾斜の尾根もやっと平らになると松手山手前の肩で風上を樹林で覆われ、幕場としては最適地だろう。テントを張り、松手山まで偵察に行く。晴天の夜であった。

 朝から曇り。視界も悪い。軽装で出発する。松手山を越し、平らな尾根をラッセルする。傾斜が急になると最後の登りで、夏道を拾って登るがシャクナゲ、ツガの穴にたびたび落ち込む。傾斜が落ちると一の肩で山頂も近い。何とか見えるが赤旗を立てて進む。一度下って登り返すと山頂で、標識のエビノシッポが我々を迎えてくれる。ガスで何も見えず、すぐ下降する。
 風が無いためトレースは残っている。赤旗を回収しながら一気に下降し、テントを回収する。高度を下げると天候は良くなり、暑いの一言。鉄塔からは傾斜が強いため足元にR17が見える。登山口からR17に出て車に到着。ペンションのオーナーである外国人に自分の敷地に止めるよう進められた。確かに駐車違反であり、除雪の邪魔になる。

◆ アプローチ
  関越自動車道湯沢I/CよりR17を三国峠へ向かい、元橋バス停付近の車道に車を置く。近くに外国人の経営するロッジがあり車を置かせてもらえるらしい。

◆地 図 1/2.5万図 三国峠

コース・タイム&天気
13日 雪      
     東松山21:20
 23:50元橋
14日 曇り後晴れ
      元橋7:20
  11:15鉄塔11:25
  14:25松手山下
15日 曇り後晴れ
   松手山下6:30
  6:40松手山6:40
   8:50一の肩8:50
   9:40平標山9:50
  11:25松手山下11:55
  13:20元橋13:40
  17:10東松山