[手順]

最初にキャタの後ろとサブタイコの前を接続しているクランプを外します。
ボルトのネジ山は錆びているはずなので、556等を吹いて錆を落とします。
ナットを外し、クランプを外します...と、言いたいところですが、クランプ
事体がセンターパイプにスポット溶接されてました(僕のクルマの場合....)
とりあえず、緩めておきます....

マフラーハンガーからリアマフラーのステー(2ヵ所)を外します。
センターパイプのステーはそのままだと外しにくいのでハンガー元
のボルトを緩めて、ハンガーごと外しました。

外したマフラー(サブタイコからリアマフまで一体型)とデヴィルのマフラー
を並べて、センターパイプの切断位置を決めます。

センターパイプは僕はグラインダーでカットしましたが。ホームセンターで売っている
パイプ切断専用カッターを使う方が楽チンらしいです...

カット済みセンターを元の位置に組み込みます。
ハンガーを元に戻してボルトを締込みます。
接続部分のクランプを締めます。(55Nm)

リアマフラーのパイプにセンターを差込み接続します。
リアマフラーをハンガーで吊ります。
フィティングを確認して接続部分のクランプを締めます。
このとき排気漏れ防止にファイヤーガム(シール)を塗って
上からマフラーテープ(アルミテープ)を巻き付けます。
外した純正マフラー(左)と悪魔のマフラー(右)
悪魔のマフラー装着後

 
 
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