過去の軽自動車 

ここでは我が妻の車の紹介をします

VIVIOバンの前車が下の写真の「ダイハツ ミラクラシック ターボ」。この車にもワタナベのバナナアルミを履かせていた。これは新品で購入し、当時のダイハツはPCD110なもんで受注生産だった。

車は妻が新車で購入したらしく(結婚前に)、軽のくせになんていうのも失礼だが140万円もしたという超高級品。さすがにターボ(3気筒DOHCインタークーラー付きターボ 64PS)だけあってかなり速い。VIVIOバンと比べたらお話になりません。しかし、この車のコンセプトが「ヤングミセスをターゲットとする」ということで、硬い足を嫌う女性のために、足回りがフニャフニャ。しかもスタビライザーも入っていない。BBとしてはこれが唯一の不満だった。内装も金がかかっており、木目調パネル、ホワイトメーター、momoウッドステアリングと購入意欲をそそられる。

前の車を事故でなくし、急ぎで車を探していたのもあって、軽自動車という枠から外して選ぶこともできなかったらしい。この「ミラクラシックターボ」か「ビビオビストロ(スーパーチャージャー)」のどちらかで検討して、ビストロはかみさんが言うに「乗っててうるさいからイヤだ、耐えられない」とミラクラシックになった。これは問題だよスバルさん!

「ミラクラシックターボ」の前は「ダイハツ ミラ TR−XX」その前も「ダイハツ ミラ グレード不明」。お前はミラしか乗らねーのか?って思うがたまたま出会ったのがミラだったという。いずれも乗り換えたきっかけが事故で廃車になったというツワモノ。T県からの引越しに伴い、ミラクラシックターボをやむなく手放したが、今でも手放したくなかった車である。しかし現在もミラシリーズで「ジーノ」がありこれに心を奪われるが、妻が言うには「もうミラはイヤだ」とミラにはこだわりたくないらしい。しかしダイハツびいきをしているのは確かである。

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