腕時計に財産を投入するか否か

BBの時計に対する熱い思いを聞いてくれ!

 

ブライトリング B−1

BBは「時計とは一種のステータスである」と思っている。

現在着けているお気に入りの時計は「ブライトリングB−1」である。

各国の空軍が使用している名門中のパイロット時計。昔はマニア向けの時計というイメージだったが、最近はメジャー化している。それもそうだ、芸能人がドラマなんかで着けていたらメジャーになるのも当然。

ブライトリングB−1とは、ブライトリングでは珍しいクォーツ(電池)式である。本来ならばオートマチック(自動巻き)クロノマットが欲しかったが、手が届かなかった。更に自動巻きは3年に一度のオーバーホールを推奨しているので、後々のコストパフォーマンスが悪い。そこでクォーツならではのB−1をチョイスした。

 

右はクォーツならではの、照明機能を表示させたもの。デジタルとアナログのハイブリットという使いやすく、高級感のある時計となっている。

ブライトリングB−1を購入したのが、2003.6。その前には、タグホイヤー2000クラシックを保有していた。

タグホイヤー 2000クラシック(メンズ)

これは2002.12に無くしてしまった。消息不明。メンズ、ボーイズ、レディースと3つのサイズがある。メンズが一番大きい。これはこれで気に入っていたのだが、無くなっては仕方ない。

21歳の時に愛車シビックを事故で失い、なんとか生き残ったパーツを売りさばいていたら小金ができたので、買ってしまったもの。当時の会社の師匠であるY・Tさんがタグホイヤーの時計を着けていたので憧れた。みなこの年のころ時計に憧れを持つのであろう。

仕事柄、車のエンジンルームに手を突っ込んで作業して気がついたら、ベゼル(本体周りの回転体)だけない!外れたらしい。探してもない。仕方なく時計屋に持っていくと2万円の請求が・・・。その時に一緒に電池交換をした(まだ止まっていない)。交換まで5年間全く異常もなかった、すごいタフな時計。

私の知人にはタグホイヤー⇒ブライトリングと進化を遂げている人が多く、散々ブライトリングの良さを聞いてきたが、「所詮お小遣い制のBBには縁のない話、タグホイヤーがあればそれでいい」と言い聞かすも、結果的にタグホイヤーを無くして半年後に、へそくり+嫁ローンで長年の夢であったブライトリングに到達した。今はローン終了。全国のお父さん!頑張れば時計くらい買えますよ!

BB的時計の価値

時計にはかなり語りたい思い入れがある。こういう時計をしていると、それだけで人と仲良くなったり、話題ができたりする。更にいい時計=センスがいい、優雅な暮らしという先入観をもってしまう。実際BB家は優雅な暮らしはしていないのだが・・・。例えていえば「いい時計していますね」と知っている人はそういえば、そこで話題になる。バイクもそうだがバイクに乗っているだけで仲間ができる。

これはBBの勝手な考え、聞き流してね。時計とは一生ものと考えれば高い時計を持つべきである。安い時計を毎年買い換えるより、いい時計を長く大切に使う方が、人生の幅が広がる。トータル的には出費は同じである。一気に出費するか、ちまちま出費するかだけ。

そういって、私に洗脳されて購入した人が2人いた・・・。

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