バイク論議

BBのバイクに対する熱い思いを聞いてくれ!

 

バイク論議 第一幕

BBは某自動車メーカーの自動車整備専門学校に入学する前から、自動車、バイクというのに興味があり、入学すると同時に抜けられぬ穴にはまったようである。

最初に手にした愛車はDio(ホンダのスクーター)で、その後ホンダの‘90CBR400RRに出会う。詳しくはZRX1100の部屋の過去の愛車をご覧ください。そんなバイク馬鹿の学生生活の後半に、ホンダCIVIC(EG6)を新車で購入し、バイク離れして車にのめりこみ、若いBBには両方を維持することができず、迷わずバイクを売っぱらった。そんなCIVICも事故で失い、代車のつもりで買ったプレリュードはあくまでも足でしかなく、不満を感じまたバイクにリターンすることができた。ここでリターンしていなければ「昔バイクに乗っていたんだ」というおじさんでしかなかったわけで、人生なにがあるかわからないのである。リターンを考えている人も、ちょっとしたきっかけではまるので、それの良し悪しは本人自身がよく分かっているはず。自分に素直になりましょう。

バイク論議 第二幕

バイクとはなんだろう?生活に使用している人もいれば、大半は娯楽のために使用している人がほとんどではないか?(スクーター、バイク便は除く) これもまた娯楽ときたら自己満足の世界で、人によって様々な考え、スタイルがある。経済力があったり、気持ちの抑えられない人は、多種多様なバイクを複数所有するが、BBのような世帯持ちには1台持つのが精一杯。1台持てるだけでも感謝するべきか?BBとしてはいかに我が愛車ZRX1100を速く、楽しく乗れるように改造するのが趣味であるが、セッティングがうまくいっていないのか、ノーマルのバイクに乗せてもらうと非常に乗りやすい。これはチューニングでなくデチューンしており、買い換えれば早いのにそれでも乗り続けているのはZRX1100に対するこだわりがあるのである。BBとしてはバイク乗りは変わり者と思っている。個性派揃いでみんな個々のバイク道を持っている。乗るのが好きな人もいれば、いじるのが好きな人もいる。BBは両方好きであるが、年をとっていくごとにバイクに乗らなくなっている。「バイクは所持していればいい」という考えもあるのだろう。持っているだけで満足し、たまに眺めて写真とって、それだけでも満足する。これはホントに自己満足。しかしそんな考えの違うものが集まっても話が耐えないバイクという乗り物は素晴らしいものであり、一生乗り(所有)続けたい。

バイク論議 第二幕半2005.2.9UP】

BBのバイクは革命した!(2004.11頃)サスセッティングが完了し、ポジションも見直し、BB的には非常に乗りやすいバイクとなった。他の人に乗らせれば「乗り辛い」「切れ込みすぎる」「ポジションが嫌だ」と文句を言う人はいるが、BBのモノであって、BBがセッティングをして乗りやすいと思っているのであれば、それはセッティングが出来ていることになる。他の人が乗っても乗りやすいのはノーマル。BBのZRX1100は『BB専用(おぉ!ガンダムチック)なのである!今までワインディングを走っていても、「頑張って+気合で」というものがなければ速く走れなかった。いつからこうなったのか・・・、改造しまくってからだ・・・、これぞデチューン。OSTにてセッティングを行い、今では楽に速く走ることができ、乗っていて非常に楽しい。「これがセッティングだったんだ!」今になって分かったこと。今までの時間はなんだったのか・・・。そもそもBBの愛読誌「ロード○イダー」にZRX1100のサスセッティングという議題があって、細かくセッティング方法が記されていた。馬鹿なBBはそれを真似してとんでもない仕様で喜んでいたのだ。BBは気付いたからいいものの、他にも真似ている人はいるだろう。「そのセッティングは、曲がらない、止まらない最悪仕様だぞ!」と声を大にして言いたい。

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