Martinu:2つのヴァイオリンとオーケストラのためのデュオ・コンチェルタント(1937) P.リバール、K.コンツェルマン(vn) J.ホーレンシュタイン/チューリヒ・トーンハレo. 60.5.10L Mono |
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TELOS TLS 023 ![]() |
![]() このCDは、上記の曲を含めリバールの演奏したMartinuの3曲が納められています(上記の他に弦楽四重奏曲第6番、コンチェルト・ダ・カメラ)。デュオ・コンチェルタントは、翌年作曲のコンチェルト・グロッソや後の2つのヴァイオリンのための協奏曲(1950)のようなどちらかというとバロック調の形式への方向を示しています。これらの曲は初めて聴きましたが、デュオ・コンチェルタントは、ライヴと言うハンデを考慮しても音が貧しくて何とも言えません。ホーレンシュタインの演奏についても同様。 ![]() ![]() |
+四重奏曲第6番/コンチェルト・ダ・カメラ |